こんにちは〜、きさらぎです。
新年一発目、映画見てきました〜。
今回はぼっちです…誰も興味ないって言うんで…一人で行ってきましたよ、「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて」。
本当は12日あたり見に行こうかなと思ってたのですが、調べたところ近辺の映画館では軒並み11日で上映終了予定とのこと…。
ただ一箇所だけ継続しそうな映画館でも、上映は日に一度しかなく、夕方から。
これは12日まで待ってたら夜の上映しかないなんてことになりかねない!
ということで、ギリギリ夜6時頃に帰ってこられそうなただひとつの上映回を目指して行ってまいりました。
(実際、本日の上映時間見たら一時間遅くなってました、行っといて良かった~)
ネットでの座席予約ページをちょいちょいチェックしていたのですが、特に席が埋まっていく様子もなく、そちらだと割引チケットは購入できなさそうだったので当日劇場で直接買うことに。
しかし券売機で割引きくのか?それとも窓口に行かないとだめなのか?
わからなくて窓口で聞こうと思ってたのに、前回同様、ほとんど誰もフロアにいなくて…。
ただひとり、何かの案内をしてる方がいたのでスタッフさんかと思い「割引のチケットは券売機でも買えますか?窓口でないとだめですか?」ときいてみたところ、どうも映画館の人じゃないらしい(どっかの業者の方?)。
その方が窓口へ行って問い合わせてくれて、窓口にスタッフさん出現。
割引分は証拠を見せなきゃいけないようで、窓口での販売みたいでした。
山形では子育てパスポートというもので特典受けられたりして、そこの映画館でも割引があったので提示したところ、「子供同伴じゃないとダメ」なんですって。
子育てパスポートって、子育てしてる側に配布されてるものだと思うんだけどなぁ…。
まぁ、それはいいとして、SDカードでも同額の割引が受けられるのでそちらで300円引きで鑑賞チケットをゲットしました。
1500円ですね。
映画のお供にはピーチティー。
入場の時間までに若干フロアにお客さんが増えてきましたが、一番乗りで入場して着席していると、おそらく私を含めても全部で七名くらいのもの。
二階のスクリーンだったので、きっと前回(「君たちはどう生きるか」のとき)のように小さいところなんだろうと踏んで、あまり後ろ過ぎない座席を選んだつもりだったのですが、思った以上に空間に対してのスクリーンのサイズが小さめで、もっと前の席でもよかったな〜と感じました。
スクリーンから1列目までの間もけっこうあったので。
上映が始まってしばらくして、ピーチティーが熱そうだったので蓋を外して冷ましておこうかと蓋を取ったところ、あたりにあま〜い香りが充満してしまい、慌てて蓋を戻しました(笑)
時間をおいて蓋をつけたままソロリソロリと飲みましたよ。
映画自体の感想としては、そうですねぇ、なんですかねぇ、見終わったらですね、もう、スタンディングオベーションしたいくらい、楽しい映画でしたね!!
笑うところはたくさんありますし、前回見た映画みたいに辻褄合わせようとか考えなくてもいい。
演者さんが全力で真面目にお芝居してるのも面白いですし、エピソードもそれぞれ笑っちゃう。
ちょいちょい挟まれる埼玉要素もいいですよね。
あれはねぇ、もう一度ストーリーや設定の確認のため、とかではなくて、純粋に映画を楽しむためにもう一度映画館まで足を運んで見直したいなぁと思えましたね。
なんで皆こんな楽しい映画を見なくていいとか言うんだろう。
ほんとにほんとに、楽しい映画でした!
ここに綴った映画鑑賞記の中では、楽しさ面白さはピカイチです!
めっちゃご機嫌になって帰れますよ(笑)
ただねぇ、やっぱりねぇ、映画って一人で見るものではないかもしれないですよね。
鑑賞後に誰かと感情を共有できないってのが、かなり寂しかったです。
帰宅しても、映画より大事な話題があったもんで誰にも感想を聞かれず、こちらから言いもせず、職場でも「見に行った」というと後が面倒そうなので誰にも報告しておらず。
X(旧Twitter)にひとことポストしたの以外、「飛んで埼玉」に関する話をしたのはここが初めてでございます。
あ、ちなみに、この映画に出てる俳優さんのファンであるとか、そういうことで見に行ったわけではないです。
単純に、第1弾をテレビで見た時面白かったから、第2弾があるのなら劇場で見てみたいと。
プラス、×××が映画になんか関係してるらしく、それを確かめたいというのもあって。
エンドロールでミルクボーイ出てきて気を取られてたけど、あっ、エンドロールきちんと確認しなきゃ!と途中から気づいて見てたらミルクボーイの内容把握しないで終わっちゃった…。
テレビで放映するときミルクボーイもちゃんと最後まで流してくれるかな、絶対録画しよう。
出演者もものすごい数の著名人が参加してますよね。
エンドロール、本編では気付かなかった著名人の名前がたくさんあってびっくりでした。
皆さんかなり濃い目のメークされてますからね、次見るときはその辺も注視しながら見ないと。
あとこれはちょっとネタバレになるかもですが、えっ、と思った場面があって、片岡愛之助さんと藤原紀香さんてご夫婦ですよね?
この映画の中でも夫婦役をやってることにも驚いたのですが、なんと紀香さん、川崎麻世さんとキスシーンがあって、しかもそこに愛之助さんがやってくるんですよ!
ええ!?自分の愛する妻が仕事とはいえ他の男と濃厚キスシーン繰り広げてるの目の当たりにするなんて、そのうえ演技もしなきゃいけないなんて、愛之助さんの精神は大丈夫なのーーーー!?
と、これはかなり衝撃でした。
まぁ皆さんプロですから、割り切ってやってらっしゃるのでしょうけど…。
そして川崎麻世さんの立場もなかなかにしんどそうです(笑)
と、2024年1発目の映画記録はこんな感じです。
なんか、すごく楽しい映画で始められてすごく嬉しいです。
今年1年、こんな風にご機嫌で過ごしていけたらいいなぁ。
皆さんももし「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて」を見られるチャンスがあったら、ぜひ見てみてください!
めっちゃ楽しめる事間違いなし!保証します♪
ではではまた次回、テンション高く元気にお会いできますように…。
最期までお付き合いいただき有難うございました!