こんにちは、きさらぎです。
今回は初めて作ってみたよシリーズ2件。
まずはアヒージョ。
作ったことはおろか食べたこともなかった。
なんか、スキレットみたいなので作ってるイメージはあったけど、オリーブオイルあんなに使ってもったいなくないの?みたいな(笑)
アヒージョのね、素がね、値下げになってたんです、お店で。
なのでそれを試しに買ってみたんですが、はて、いざ家族4人分作ろうと思ったら、小さなスキレットでは間に合わないのでは?(←おしゃれな料理には無縁なのに車屋さんからの景品でもらってきてたやつがあるにはあった)
んじゃー、フライパンか?
20〜22センチくらいのフライパン、これならいい?
でもなんか、なんか、違うくない?
悩んだ末、結局使ったのは普通の鍋。
いやいや、これでも違うだろ(笑)
思ったほどオリーブオイルも必要とせず(大さじ何杯か…4人〜6人分で4だったかな?あれ?それの倍量だったかな?忘れてしまった…)、もったいないと思うほどは使わないレシピになってました。
多分、「素」にもオイルが入ってたからなのかな?
冷凍庫に忘れられてたっぽい、賞味期限も近づくあさりとシーフードミックスがあったのでそれを消費しまして。
水気はふき取れと書いてあったので(油に入れるんだからそらーそーだわな)、解凍した具の水分をキッチンペーパーで地道に拭き取り。
こんな少しの油で大丈夫?と不安になりつつも、出来上がったのが、こちら↓
鍋が深かったのでそのまま食卓に出すわけにもいかず、結局お皿に出しました。
食べてみた感想は…
わたくし、シーフード好きなので、こういった食べ物はウエルカムでこざいます。
ちょっとしょっぱいかな?と思ったのと、40半ばのおばさんには、脂っこかったかな〜…って感じ。
いや、おいしいんですよ。
でもね、もっと早く出会うべきだったかもと(笑)
歳を感じてしまう一品でございました。
続きまして、無印の「かしわめし」です。
「かしわめし」とはなんぞや?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
ええ、わたくしも初めて聞いた料理でした。
なぜ「かしわめし」に出会ったのかといいますと、実はわたくし、池崎慧さんのファンでして、「みんなの動物園」見たり、インスタやXをフォローしたりしているのでこざいます。
で、その池崎さんが、先日やってたインライで作ってらっしゃったのが、この「かしわめし」だったんです。
聞いたこともない炊き込みご飯の名前を、当たり前のように口にしながら朝ご飯として召し上がってらして、どんな料理なのか気になってまず検索しましたよね。
で、どうも九州の方の郷土料理で、親鶏を使った炊き込みご飯らしいと。
ただ、味付けが普通の鶏肉の炊き込みご飯と何か違うのか?わからなかったので、とりあえず本物を体感せねば!と、池崎さんが仰っていた無印良品へわざわざ買いに行ってしまいました!
まぁ、初めての体験ってワクワクしますしね!
新型コロナワクチン接種2日後にリハビリ兼ねてはるばる買い物に行ってまいりました(田舎…)。
さて、分量は2合分。
我が家の4人家族で1食食べるのにちょうどいい量。
3合で炊くときは砂糖とか醤油とか足してねって書いてありました。
2合じゃおかわりできないから3合にしようか…でもそうすると本来の味が体感できない…。
ので、2合のまま。
おかまをセットする前↓
付属のだしを入れて、水を入れて、具を入れて。
なんて簡単!
さあ、そしていよいよ炊きあがり!
香りは普通の炊き込みご飯と同じ感じ。
で、味付けも、そうでしたね。
親鶏の肉を使ってるので、その食感を楽しむ感じなんでしょうか。
もち米も少し入れたので、もちもちの仕上がりになって(炊きたてでしたし)大変美味でした。
若干味が濃い目かな?と思いましたが、ワクチン接種後でちょっと味覚も変な具合だったので、そのせいもあるかもしれません。
美味しくておかわりもしたいほどでしたが、ちょうど4人分しかなかったのでそれは果たせず…。
でも帆立を使った別の炊き込みご飯の素も買ってきてあるので、今度はそれを食べてみたいと思います。
お値段はどちらも400円しないくらい。
池崎さんは安いって言ってたけど、わたしにはこの数字はちょっと微妙かな…。
旦那的には「一人あたり百円なら、(この炊き込みご飯の素も)いいよね〜」だそうです。
材料揃えて刻んで、っていう手間と時間を考えたら、そう思う人もいるのかもなー。
今回も夕方暗くなってから帰ってきて取り掛かって、お米研ぐのから始めても普通の夕飯の時間に間に合ったしな。
興味のある方はお近くの無印でお求めください(^^)
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
次回はいよいよ(?)、娘の私立高校受験の模様をお送りしたいと思います!
ではまた!