気ままに生きるきさらぎの暮らし

ウェブリブログに書いていたものをブログタイトルを変更してお引越ししました。雑記ブログです。

ほんとは非常用袋を見直したかったはずなのに

こんにちは、きさらぎです。

先日の能登半島地震を受けて、我が家の防災対策も更新しておかなくちゃいけないなぁと思いつつ一体何日が経過したことでしょう。

何年か前に、袋の中身を娘が小さかった頃のものから当時のサイズのものに入れ替えたり、着替え類は夏バージョン冬バージョンで分けたりしてみてたのですが、それももう一度確認してみなきゃなぁと。

それから、水が使えなかった場合に、備蓄用の水も入れ替えとかなきゃいけないなぁと。

初めてストックしてから、え?一回くらい中身入れ替えたかな?どうだったかな?って感じです。

もちろん、何年前から備蓄を始めたのかも覚えておりません。

でも今の家に入居したのは11年ほど前ですから、そこまではなってないはずです。

それから、一度断水したことがあった(豪雨の影響で浄水が間に合わず断水してた)のですがそのときにはまだ備蓄してなかったので、それ以降ということになります。

水道水備蓄用のタンクひとつ、玄関ホールの収納スペースにおいてありました。

ものすごくほこりをかぶって。

掃除用具入れの所に置いてたからなおさらでしょうか…。

それをなんとわたくしにしては珍しく、この機会にきちんとフキフキしました!

えらい!

普段ならそのまま水だけ入れ替えて終わっちゃう人なのに!

雑巾でキレイキレイしましたよ!

で、備蓄してた水は洗濯に使いまして、中身を一新、再び収納スペースへ戻しました。

重かった!

ちょっと水もかぶっちゃった!(ドライヤーで乾かした)

で、そのタンクをえっちらおっちら戻したときに。

いつもこのタンクの上に袋入りのまま直置きしてるトイレットペーパー、なんとかならないかしら…。

と、考え始めてしまいました。

そうなんです、うち、トイレットペーパー12ロール入りを買ってきてもうまく収納しておける場所がなく、ムリムリ水タンクの上にななめになったりしながら置いて収納してたんです。

で、せっかくタンクを出し入れしたので、そのスペースを見直してみました。

我が家の玄関の収納スペースは配管の関係で若干複雑な形をしていて、奥行きが浅いところと深いところがあり、上部には突っ張りポールを設置していて、そこへ雑巾をかけています。

タンクを置いている、奥行きのある細いスペースの上部にも短い突っ張りポールをつけていて、そこにはほうきとちりとりをS字フックでかけてる。

これの配置を変えたら、トイレットペーパーの置き場が出来るんじゃない?

そして更に年末にしたみたいに壁にフックつけちゃえば、壁に立てかけて置いてるホウキやハタキもきれいにしまっておけるのでは?

 

というわけで、非常用袋の見直しはすっかり横に置いといて、早速また百均へ行ってまいりました〜。

 

出来上がりの図↓

突っ張りポール2本を支えに、トイレットペーパーを袋から出して整列。

ところが百均の突っ張りポールだからか、弱いのかな?ちょっと力かかると落ちてきちゃうのよね…。

これはポールを3本に増やせば解決する問題なのか?

とりあえずもう一度ポールを突っ張り直して、そーっとペーパーを乗せてなんとかもたせてあります。

12ロールも乗せたらまた落ちてくるかな?

 

で、正面にはシールで貼り付けるフック(耐荷重3キロ)を貼り付け、ホウキその他をかける。

前回のフック↓

 

humikisaragi.hatenablog.com

にしようかと思ってわざわざSeriaへ買いに行ったのですが、どうせ収納スペースの中だし白いフックで壁の色と統一したほうがいいかなと思ってただ貼り付けちゃうだけのものへ変更しました。

これがすぐくっつく上に、少し重量のあるほうきをかけてもびくともしない。

2個入り110円(パッケージ撮らなかった)。

今までホウキを逆さまにして壁に立てかけて収納してましたが、これですっきり置いておけるようになりました。

正面の壁だけでなく側面にもひとつ取り付け。

元々ホウキ一本とチリトリをかけていた突っ張りポールには雑巾とチリトリをかけてみました。

これで、水道水タンクの上に何も乗せることもなく、またホウキを取り出したら他の掃除用具が雪崩れてくるなんてこともなくなります!

 

今回はシールフック2パックと突っ張りポール一本を新たに購入したので、経費は330円ですね。

もう百均サマサマです。

 

と、いうことをやってしまったので、非常用持ち出し袋の中身の見直しは繰り越しとなってしまいました。

一体いつになったらとりかかるのやら。

なるべく早目に実施したいものです。

 

以上、今回もまたもや当初の思惑・予定と違う方向へいってしまったというお話でした。

最後までお付きあい頂きありがとうございます(^^)

ではまた次回♪