こんにちは、きさらぎです。
先日、あじさいの剪定についてのお話を書いたばかりですが、
今回はそのあじさいの雪囲いをやったお話です。
あじさいを植えてから何年経ったことでしょう…。
初めて雪囲いをしたときは、一応ネットで調べまして、なんとかかんとか形にしたものですが、その後は何も参考にせず(めんどくさくて適当でいいやってなってしまう)我流で雪囲いを施しております。
なので、除雪の重みに耐えきれずぺしゃんこになってしまい、生き返りは絶望的と思われる年もありました…(雪囲いを解くと徐々にちゃーんと回復するものです)。
あじさいも少しずつではありますが年々成長し、ここのところは雪囲いに使う杭も太いものに換えております。
が、さすがに片方の株にはもう長さも足りなさそう…。
でも材料調達してきてなかったので、とりあえず今まで使っていたものを使用しました。
まず、3本の杭をあじさいのまわりに埋め込んで固定。
今回は旦那様が石を使ってガンガンやってくれましたので、例年よりとても安定しております。
そして今年は麻布を被せる前にも麻紐で株をぐるぐる巻きにしてみました。
素人ですので、巻き方も縛り方も結び方も適当でございます。
で、麻布かぶせて再び麻紐ぐるぐる。
手前の株の、一番上の麻紐が緩んでしまったりもしましたが、とりあえず完成。
奥の株の左側の出っ張りが気になりますね?
ええ、気になりますね…。
杭のバランスの取り方がいまひとつだったからかとも思うのですが、杭がもう一本あればマシになるのか、それともやっぱりそもそもがもう杭の長さ不足なのか。
そのうちもっと長いやつを調達してこないとなーと、思ってはおります。
まぁでもなんとかこうやって防寒対策できたので良かったです。
先日は最低気温が2度まで下がり、このあとも氷点下一歩手前みたいな予報が続いてますから…。
今日は日中も気温が上がらず、一桁止まり。
風もあって外には出たくなかったけど、あじさいのためには仕方ない!
あったかい上着を着て頑張りました。
旦那が杭を打ち込んでくれたから、きっと雪の重みにも耐えてくれることでしょう。
そして明日はもっと寒いみたい。
私もショートブーツを出してきました。
そろそろバッグも冬物に変えようかな。
そうだ、今日旦那が長芋掘りをしてたのでそちらの写真も載せますね。
ここまで掘ったときに私が話しかけたら、もう足がプルプル行って立ってられないくらいだって言ってました(笑)。
そしてその後「折れちゃった…」と直径5センチくらいのところでポッキリ折れた芋を持ってきてました。
残念!
毎年相葉マナブの自然薯掘り見てるのに〜!!
寒いのに汗だくになってた旦那様でした。
次第に冬が迫ってきていますね。
皆様どうかお体ご自愛下さいませ。
今回はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございました(^^)