気ままに生きるきさらぎの暮らし

ウェブリブログに書いていたものをブログタイトルを変更してお引越ししました。雑記ブログです。

ゴールデンウィーク2024

ゴールデンウィーク2024

というか、後半の4連休(世の中的には)の話なんですけど。

 

5月3日→娘のピアノ発表会のため休み、午前中はイエゴトをやり、午後から発表会。

 

humikisaragi.hatenablog.com

夜はかっぱ寿司で豪遊。

6時前くらいに行ったらまだ席は空いていてすんなり着席できた。

百円皿は確かに色々あるけど、食べたいものを食べるとかなり値が張る。

なのでかっぱ寿司でも「豪遊」。

おやつ食べたあとそんなに時間を置かずに行ったので娘は思うように食べられず残念がっていた。

さらにばあちゃんは4皿くらいしか食べないほどの小食で、4人で食べて1万円くらい。

一万円かけるんならもっと他のごちそうもあったんじゃないかとも思ってしまう。

最近は100円のケーキで締めてるわたし。

 

 

5月4日ゴールデンウィーク中に連休くださいと申請してあったので、この日も休み。

 

午前中ゆっくり寝るつもりが、前の晩フライングで少し寝ちゃったこともあり7時半には起床。

自分が自然に目覚めるタイミングまで眠れて、なかなか味わったことのないような充足感とともに1日が始まり、カーテン開けたらお天気がいいことに気を良くし、朝から洗濯やらお風呂そうじやら座布団の天日干しやら始めちゃう。

娘もけっこう早めに起きて来たので、どっか出かけるかな?という期待をしていたものの、スマホばかり見て勉強するわけでもなく出かけたいというわけでもない様子に苛立つ。

とりあえずやらなきゃと思っていた苺畑の草取りに着手。

しゃがんで作業するのに途中で限界を感じて(腰痛すぎ!)アウトドア用の小さな折りたたみ椅子を出してきて使用。

格段に楽になってお昼すぎまで作業する(でも畑の7分の1くらいしかできてない)(そして翌日から体のあちこちが筋肉痛になる)。

 

お昼ごはん、レトルトカレーの人とカップ麺の人に分かれる。

ゴールデンウィークでお金使いがちなので節制しないと。

 

夕方になってやっと出掛ける気になった娘。

イオンへ財布を見に。

しかし予定になかったスニーカーを主人に買ってもらう。

だいぶお気に入りのようでなにより。

古くなっていた折傘も新調。

しかし財布は気に入るものがなかったらしい。

主人もスニーカーを探していたがいいものがなく買わずじまい。

 

夕飯に家焼き肉をするというのでスーパーへ寄って買い出し。

そんなに多く買ったつもりもなく白飯も食べなかったのにかなりお肉余ってしまった。

脂っこいお肉ばかりチョイスしたせいか?(←安い)

日中けっこう暑い中長時間外で日光を浴びていたのに、前回のような疲れも感じず意外と元気。

 

5月5日→希望してたわけではないが昼までの勤務。

 

わたしにとってのゴールデンウィーク最終日。

昼で帰れると思うと仕事も「そんなに」苦ではない。

帰宅して遅めの昼食、ばあちゃんが筍ごはんを炊いてくれていた。

娘はやっと勉強を始めた模様。

食後しばらく休んだあと、前々から行こうと言っていた牡蠣小屋へ。

お昼ごはんを食べてから出かけたのは、食事として行ってしまうとものすごく予算がいりそうだったから(笑)。

牡蠣小屋初体験、テントの入口でトレイを受け取って陳列されている食材から食べる分だけのせて会計してもらう。

牡蠣はカゴひとつに7個のっていて660円。

1人ワンドリンク注文必須。

主人だけビール(運転手わたし)。

他の貝類やイカなんかもあったけれど我が家はエビ390円✕人数分追加。

牡蠣の焼き方はスタッフさんが説明してくれて、炭火の上の網にのせて蓋をして3分焼く。

軍手やおしぼり、ナイフ、調味料はセルフでテーブルへ持ってきて使う。

牡蠣によってサイズも様々、殻の開けやすさも様々。

しょうゆやポン酢でいただいた。

感動するうまさ!エビも香ばしく焼けました!

贅沢ですねぇ。

牡蠣一皿食べ終えておいしすぎるのでもう一皿追加。

頑張って殻をこじ開けてテーブルは殻の破片だらけ(笑)

自分で焼いて自分で殻を開けて慣れない作業を試行錯誤しながらやるっていうのが、非日常でとってもレジャー感がありました。

このゴールデンウィークは特にどこも遊びに行けなかったけれど、この牡蠣小屋はめちゃくちゃ楽しかった。

そして気温30℃超えのなかあまり風も通らないテントという状況、炭火の前で食べるのはかなり暑かったです。

それも楽しさの一部となってる。

逆に暑さのお陰で空いててよかったです。

食事にするにはなぁと思っておやつ用に行きましたが、ごはんものもあったのでごはんも頼めばお腹いっぱいになれたかもしれません。

食べ終わったら入口とは別の場所に設置された出口付近で自分の使ったものを片付けて退店。

出た頃には夕焼け空となり、とても良い雰囲気を醸し出していました。

牡蠣小屋はこの日が最終日でしたが、もっと早い時期に来てたら絶対2回目行ってましたね。

ほんとにまじでまじでまじでものすごく美味しかったので。

 

牡蠣を堪能したあとは同じ敷地内にある書店を覗いて英検テキストなど眺めてみる(娘が)。

それから地元のスーパーで食材の買い出しをして帰宅。

夕飯は筍と前夜残ったお肉の炒め物(ばあちゃん作)。

ゴールデンウィークにお金使うのはこれでおしまい。

お寿司食べたり肉焼いたり牡蠣焼いたり、お祝いでもないし誰か帰省してるわけでもないのに連日贅沢しすぎではないだろうか?

 

5月6日ゴールデンウィーク最終日、丸一日仕事。

 

娘も主人もこの日で連休は終了。

お疲れ様でした。

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

また明日からお弁当作り&早起き頑張ります…。