毎日のように仕事帰りに寄ってくるスーパーで、
今日はたまたま雑誌コーナーの前を通り、
たまたま見慣れたイラストの表紙が目に入った。
見慣れてはいるもののなかなか出版物に出会うことはない。
作家先生の名前は「須藤真澄」、
イラストはそう、「ねこ」…。
その雑誌、
その名も「ねこかん」。
猫の漫画ばかりが載った雑誌で、
先生方が実際に飼っている猫の日常を描いた作品が中心。
猫だらけ。
先日も「猫びより」を同じ店で立ち読みをして
その夜猫を飼っていてその猫が死んでものすごくかなしいという夢を見るほど、
「猫さわりたい欲」が増大しているわたくし…。
須藤先生の作品を探したら…
表紙のほかは一ページ、
たったの一ページしか載ってなかったけど、
それでその「ねこかん」、
購入してしまいました…。
だんなにかまうことなく夕食後読みふけりました。
でもねぇ。
人の飼ってる猫の話読んでもあんまり感情移入いないもんですねぇ。
わたくしは「ゆず」という須藤先生のねこまんがが好きで単行本も持っておりますが、
この前本屋で立ち読みした「猫川柳」のほうが
この「ねこかん」より猫の話してる気がするかも…。
実際に飼ってる猫のまんがってきっと、
いろんなフィクションの漫画と一緒に収録されてるからひきつけられるんですね。
それか単行本か。
あまりにもいろんな猫といろんな飼い主が出てくると、
「猫かいたいけど飼える状況にありません」なわたくしは、
ひがみなんでしょうか、
あまりのめり込めませんでした。
ショートショートばっかりだからかな?
それとも須藤先生レベルを求めているからか???
まぁそれでも次号は10月にでるらしいので、
須藤先生は表紙だけの登場らしいですが
ちょっと楽しみにしていたいと思います。
またはまる猫漫画に出会えるかもしれないし☆
あ~それにしても猫さわりたいっ!!