気ままに生きるきさらぎの暮らし

ウェブリブログに書いていたものをブログタイトルを変更してお引越ししました。雑記ブログです。

年1で通ってる骨密度検査2024〜腰の痛みを添えて

こんにちは、きさらぎです。

腰(ケツ)を痛めて4日目、たまたま骨密度の検査を予約していましたので、それとともに受診してまいりました。

まず、毎年受けてる骨密度検査。

去年までのおはなしはこちら↓

 

humikisaragi.hatenablog.com

今年も例年通り、左腕で測定しまして、結果としては、

ああっ!

去年より若干下がってる!

まぁ年だから仕方ないけど…。

 

これが80%を割ってくる(多分「若い人と比べて」)と薬も考ええなくちゃならなくなるそうですが、この調子でいくとそれってもう数年後じゃない??

ううー毎日薬飲む生活は嫌だよ〜。

 

今年もオススメされたのは、納豆。

それから、牛乳ヨーグルトチーズ。

動物性のほうが効率はいいらしいです。

骨ごと食べられる魚はもちろん、小海老や貝類もいいとのこと。

牛乳は冷たいままだとお腹下すし、乳製品は脂質も気になるから納豆が一番いいのかな〜。

ヨーグルトは仕事のときにお弁当とともに持参してますし、カルシウムのサプリメントも飲んでるのですが…それでも数値は下がっていくわけですね…。

まぁ基準にされる「若い人」は歳をとらず、こっちは年々老いていくわけですから、仕方ないのかもしれませんが。

わたしに足りないもの、といえば、まぁ、運動でしょうねぇ…。

やるつもりもないけど…。

 

さてさて、それより今現在困っているのは腰(けつ)の痛みですよ。

整形で相談したら、まさかのレントゲン撮影へ。

お願いしないとレントゲンなんて撮ってもらえないと思ってたからちょっとびっくり。

てか、ただ湿布さえ貰えればよかったんだけど、医者にしてみれば判断材料ないと診断できないもんね、仕方ないか。

で、まず診察室入って問診され、立って前屈して痛みを確認。

全く痛くないのでそのあと背筋伸ばしてイテテテテ、先生に後ろから右肩、左肩をそれぞれ引っ張られてイテテテテ。

どっちのほうが痛いかで原因の場所をみてたみたいです。

わたしは左肩を引っ張られた方が痛かったですね(多分右の腰が発生源ということか?)。

その後レントゲン室へ入って撮影。

ズボンに金具等ないか?あったらそこのスゥエットに着替えてね、ブラジャーに金具等ついてないか?ついてたら外してね、ガードルとかにワイヤー入ってないか?あったら脱いでね…

というわけで、ズボンを履き替え、ブラジャーを外し…てか腰回り撮るのにブラまで外さないといけないんかーい。

そして更にメガネも外してという。

いや、これ取られたらわたし何も見えないんですけど…。

 

レントゲン撮影用のベッドへ横向きで寝て、正面に見える壁にレントゲン4枚分撮影時の姿勢の見本写真が貼ってあったようですが、当然見えるわけもなく。

看護師さんが一生懸命説明して下さり、1枚目は普通に横向きで寝てる姿勢の感じ、2枚目は膝を抱えて自分のおへそを覗き込む感じ、3枚目は足を伸ばして上を見て反る感じ、最後は仰向けでの撮影をして終了。

仰向けのとき痛かったわー。

家のベッドだとマットレスで緩和されて大丈夫だけど、硬い床に寝転ばせられたらまっすぐなるの辛かったよー。

 

骨密度の測定もしたあと、診察室へ行って画像を見ながら診断。

腰椎?なのかな?背骨の、肋骨ついてない骨が5個、縦に並んでいて、それの並び方を見てて。

一番下とその上の骨の間が、姿勢によって平行になったり若干空き気味になったりしてるらしい。

ので、もしかしたら椎間板が少し弱いかもね、とのこと。

まぁ気にするほどのものでもないらしいですが。

椎間板とかで神経圧迫されると足にしびれが出てくるそうです。

わたしはその点はなーんもないので、安心。

 

診断としては、一般的な腰痛症、ぎっくり腰の軽いやつ、だそうで。

腰よりも下の、ケツ上部の痛みだったので腰痛といっていいのかとても不安だったのですが、腰痛症といってもらえてなんだか安心しました(笑)

これで堂々と「腰痛です!」と言えます。

対応は湿布だけでなく痛み止めと、それを飲むにあたり胃薬も処方してくださいました。

飲み薬は1週間分(昼も飲めますと答えたので、朝昼晩飲むタイプ)、湿布は14枚(7枚入り✕2)。

ザルトプロフェン、レバミピド

痛み止めは炎症を抑える作用もあるので、少し良くなったからといって服用をやめたりせず、しっかり飲み続けることが早く治るコツだとのこと。

 

ロキソプロフェン。

 

薬局に行ったら、飲み薬はジェネリックにできますけどどうしますかときかれ、迷わずジェネリックをお願いしました。

薬代は770円。

診療費は2800円でした。

レントゲン撮ったから五千円くらいかかるかと思ったよ〜。

そして湿布もドラストで買うより遥かに安い!

今日の日中の分足りないわ~ってわざわざ買いに行ったけど、あれちっさいの14枚入りで1500円くらいしたし、診察行ってその場で湿布貼り替えられたらどうしようとかいらぬ心配して貼り替えせずに行ったから結局まだ使ってないんだよね。

もっと先の、家族に何かあったときのためと思っておくか…。

 

あ、湿布ですが、24時間効果のあるものだけれども、寝るときくらいは貼らないでおいた方がいいと言われました。

ずっと貼り続けているとかぶれの原因になるからと。

それから、貼るときには引っ張らないで貼るようにとも言われました。

湿布が戻ろうとして皮膚を常に引っ張る状態になってしまうからそれもかぶれのもとになるらしいです。

 

もうひとつ、耳寄りなお話。

これは整形外科に限った話かもしれませんが、お正月休みあたりから計算して4週間後、8週間後というのは、空いてるらしいです。

今日めちゃくちゃすんなり診察が進んだの、そういうことなんですねー。

ほんとに今日は、スマホをじっくり眺める暇もないくらい、すぐに呼ばれてしまって、骨密度とレントゲン4枚も撮ったのに、予約時間から40分でお会計まで終わりましたからね。

いやー、早かったー。

なんなら薬局の方が待たされたー。

 

痛み止め、4時間ほど空ければ次の分飲んでも大丈夫だから、帰宅後すぐ昼の分として飲んで、夜は夜にまた飲んでもいいですよ〜と薬剤師さんに言われたので、早速飲みました。

が、あまり効果はなさそう??

炎症も鎮めてくれるらしいので、今後に期待です。

ついでに天気痛とか、去年からなかなか治らない右肩の痛みもなくなってほしい〜。

 

というわけで、やっと受診してきたきさらぎでした。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回お会いできますよう☆

 

※今回の記事からフリック入力に戻ってまーす