久々に文化的な話題を。

ゆずが主題歌を担当したという映画「しゃべれどもしゃべれども」。 先月ツタヤからレンタル二枚無料のはがきがきてたので だんなと一緒にレンタルに行きました。 正月番組もそろそろなくなる頃、 なかなか見る時間も作れず。 日曜に借りてきたのでしたが おとといようやっと見ることができました。 初めはとびとびで見てたこともあって あんまり状況把握が出来ないのでしたが、 子どもが奔放だったり（大人の言いにくいことをさらりと言ってのけたりする）、 国分くんのまじめさが良かったり、 落語ってけっこう面白いかもって思えたり。 自分で落語を演じられたら楽しいのかも、なんて思っちゃいました。 話の筋としては、 話すのが苦手なメンバーが 国分君演じる落語家さんから落語を教えてもらうというもの。 メンバーは、若い女性に大阪から引っ越してきた男の子に解説の下手な元野球選手。 この３人を相手に、国分君が落語を教え始めます。 それぞれの生活をしながらも集まってくるメンバーたち。 国分君も一門会のために練習に励みます。 さて、メンバーの練習の成果は？ 国分君は一門会でちゃんと最後まで演じきれるのか？ そして気になる人間関係は？ 見終わるとなんだかさわやかな気持ちになれる一本でした。 ゆずの歌も一役買っているのかも？ ちなみにゆずの歌は「明日天気になあれ」です。 たまには映画も落語もいいですね（＾＾） しゃべれども しゃべれども 特別版 (初回限定生産2枚組)

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