今日はいとこの赤ちゃんの出産祝いを届けに行ってきました♪
といっても彼の自宅まで行ったわけではなく、
母の実家(市内)にいとこ一家(叔父・叔母・いとこ・お嫁さん・赤ちゃん・もうひとりのいとこ)が
お宮参りということでぞろぞろやってくる予定だというので、
それに便乗して母の実家へ行ってきました。
運よくわたしのすぐ上の姉(これも市内)が、
嫁ぎ先の方々が親戚の結婚式のために遠出しているのでこちらへ子連れで戻ってきていて、
母とわたしと姉と姉の子ふたりを連れて行ってまいりました。
母の実家では、
いとこ(年下です)がスーツを着て哺乳瓶持って赤ちゃん抱えてあやしてる。
おなご衆は鮮やかな着物を着て、ばーさんまで着物着て、果てにはじーさんも着物着て…。
いやぁ、
子どもって生まれると
親はそれなりに親の顔になるもんなんですねぇ。
なんて、思ってきました。
おとーさんになったんだねぇ…。シミジミ。
連れてった姉の子ども(3歳)が、
移動中はクリームあんのあじまん(大判焼きのこと)を食べるっていってたのに、
母の実家についたとたん一言もしゃべらなくなりまして。
何度も「食べる?」「食べねの?」「食べろ?」といっても首を横に振り、
お昼ごはんのおにぎりが出てきても同様。
どうしたんだろなーと思っていたら、
女性陣が着物に着替えているところへ行ったときには「なんだまんじゅー!」と叫んだらしい。
自宅へ帰ってきてからも、
にこにこしながら「なんだ、まんじゅーぅ!!」と大声を張り上げる。
「なんだ、まんじゅー!」は「なんだ、まず」とゆー感嘆の意味なのですが、
どうも彼女の中でマイブームらしく、
そんな言葉を三歳児が叫ぶという面白さもさておき、
母の実家で黙りこくっていたのは「赤ちゃんがいてびっくりした」からだそうな。
…彼女の妹も五ヶ月しか違わない「赤ちゃん」のはずなんだけど…
自分の身内と他人んちの赤ん坊は違うのかなぁ。
姉には「お前お宮参りするとき着物着るの?」なんて
非・現実的な質問をされまして返答に困りました。
お宮参りする「たね」もでてきてないのにねぇ。
しかし今日は雨降りで(一歩間違えば初雪でした)
お着物でのおでかけはかなり大変そうでしたよ~。
姪っ子の七五三は昨日済ませたようで、
「飴もらった♪」と喜んでおりました。
いつごろ写真ができてくるのやら楽しみですね♪
それにしても赤ちゃん抱いてる男性を見ると、
だんなにも抱かせてあげたいな~なんてふと思ってしまうみーさんでした☆
でも落ち込んでないからだいじょぶよ~。