気ままに生きるきさらぎの暮らし

ウェブリブログに書いていたものをブログタイトルを変更してお引越ししました。雑記ブログです。

舅語録

昨日からだんなと面白くない思いをしてるので、

その原因をここに書いてみようと思います。

で、前提をちょっと説明。

だんなと舅は血縁関係はなく、

姑と舅の結婚に伴いだんなは舅と養子縁組をした関係。

その後おきつみとだんなが結婚。

姑は私たちの結婚から一年後他界(去年の夏)。

舅の家はおきつみのアパートから歩いてもすぐの近所にあり、

結婚当初よりお互いの家の鍵を持っている(こちらの希望ではなく)。

だんなが前の家で飼っていた犬を現在舅の家で預かってもらっているが、

その犬はだんな以外にはなつかず、

他人には牙をむき異常に吠える。

そのせいで声帯手術の話が舅からでていた。

姑が生きていたころは舅にもなついていた(ごはんを与えてくれていたため)が、

姑の容態が悪化してから犬の世話はすべてだんなの担当となり、

それに伴って舅にも牙をむくようになった。

もちろん散歩もだんなが夜行っている。

舅は犬が吠えるのをだんなが散歩に連れて行っていないせいにしたがる。

うちのアパートは片づけがなっておらずいつも汚い。

二人とも働いてるから、というのは言い訳でしかないというのもわかってはいるが。

アパートなのでごみがたまっても

ごみの日がくるまではためておくしかしょうがない。

掃除をしろというのは結婚してからずっと舅・姑に言われ続けてきたこと。

先日だんなの誕生日の御祝いにと

舅が発泡酒を箱買いしてアパートに届けてくれた。

それは私たちの留守中で、前日に届けに行くと予告があった。

例えきれいにしていたとしても部屋を見られるのはいやなので、

アパートの中のドアというドアを閉めていった。

発泡酒は玄関に置いてあった。

というのがこれからする話の前置きで。

昨日の午前中、

舅から遊びに来いとだんなに電話があり、

だんなは舅の家に行ったそうです。

で、そこで聞かされた話。

姑が亡くなって寂しく、

親戚からも誰かと暮らしたらいいのではないかと勧められている。

そういう話がないわけでもない。

子供ができないのは、

見込みがない、ということでいいのか?

アパートの部屋が汚い。

台所だけではなく、

おまえらの部屋は「ごみ」だ。

犬の件、

世間体も考えて何とかするべきだ。

だんなは話をきいていて腹がたって

二服めのお茶も飲まずにでてきたらしいけれど、

なんというか、

わたしはもう何も舅に対して言葉がありません。

顔を見たくもないし、もう遊びに行く気もありません。

姑亡きあと、別の女性と暮らす話。

随分前からそういう人を探すつもりだという言葉をきいてきました。

お盆のあと、

姑の親戚を集めてバーベキューをしようと舅が言い出したとき、

結局支度を頼もうと思ってた人が無理だと言い出したから取りやめにすることにしたと言った。

きっとそのとき、

親戚ご一同様にその女性を紹介するつもりだったのでしょう。

親戚の集まりなのに部外者に手伝ってもらおうとするのは

そういうこと以外にない。

今、「話がなくもない」とわざわざ言うのは、

もう具体的に話が進んでいるということであって、

年末年始あたりに紹介される可能性が高い。

こどもができない話。

なかなかできないね、といってる人間にぶつける言葉ではない。

少しでも心配をしているのであれば、

もっと前向きな言葉(検査を勧めるとか、あせるなと慰めるとか)があるはず。

子供に恵まれないのをおきつみの家系のせいと考えている。

確かにおきつみの姉①は結婚して約5年、まだ子供ができす、

姉②は今第二子を妊娠中だが始めての妊娠のときは流産を経験した。

しかし親戚を見回しても子供に恵まれなかった家はない。

作ろうとしていないわけじゃないのを知っているのに、

「見込みがないということでいいのか?」と確認するからには、

それを確認したうえで何かことをすすめようとしている気配が感じられる。

家系を絶やしたくないのはわかるが、

孫を作れないなら息子夫婦がいる意味はないということか?

部屋が汚い話。

汚いのは認めます。

いつも流しは汚れ物がたまっているし、

床にもテーブルの上にもものは散乱してます。

でも。

ドアを閉めていったはずなのになぜドアの向こうの台所や

「台所だけでなく」の場所の様子までわかるのか?

ドアを開けて覗いていったのか?

中まで入ったのに、

「入ってません」みたいな顔して発泡酒を玄関においていったのか?

そして人の部屋を「ごみ」とまで形容するか??

たまっているごみを見てそう思ったのであれば、

ごみを置いておくスペースなどアパートにはないのだということを

少しは考えたりしないのか?

片付けられていない状況を、

おきつみの育ちのせいと考えているようだ。

犬の声帯手術の件。

うるさいのはわかる。

でもたまに舅の家に行ったときに犬が静かだと

静かにしているのがおかしい、

うるさくなくては都合が悪いかのように、

「今日は静かだな。さっきまではわんわんてひどいんだっけ」と

騒音を強調する。

市役所に通報されたり、

近所からの苦情を心配しての声帯手術の提案だというけれど、

どうきいても「自分がうるさいから」ひいては

「新しい奥さんを迎えるには犬の声が邪魔」のように聞こえてしまう。

だからこそこの時期に手術をせかすのでは?

この話は声帯手術を受けさせるまで続くこと間違いなし。

といった具合で、だんなとふたりもんもんとしてます。

来月の水戸への法事で舅とだんなが一緒に行かなければならないのですが、

それも危ぶまれます。