気ままに生きるきさらぎの暮らし

ウェブリブログに書いていたものをブログタイトルを変更してお引越ししました。雑記ブログです。

バレンタイン

内容のあるブログができぬまま何日過ぎたことでしょうか…。

バレンタインの話すらしてなかったですよね。

はぁ、

もう遠い昔、

バレンタイン、何したっけなぁ…。

確かね、

なんもプレゼントもないのもアレかなぁと思って、

職場で黒地のネクタイを一本買って包装してもらって(無料のネクタイ箱です)、

帰ってそれ渡して

近所の居食屋に行って食事したんでした。

結婚する前から何度か(2・3回)行ったことがあって、

二人ともちょっとお気に入りのお店です。

しかし。

行ったら誰一人お客さんがいなくて、

鉄板焼きとか頼んで焼きながら食べて、

でも結局わたし達が帰るまで他のお客さんはやってこなかった…。

ある意味「貸切」でしたね…。

こんなんでいいんだろうか。

下手するとあの店のバレンタインの売上、

わたしたち二人の分だけとゆーことになるぞぉ。

姉妹店をちょっと離れた場所にオープンさせたくらいだから、

儲かってなくもないんでしょうが…。

一階のダーツバーは若者たちで賑やかで

向かいのローソンの駐車場もそこのお客さんたちの車で一杯になっているというのに。

なのに二階にはお客はふたりだけ…。

バレンタインって居食屋さんには行かないもんなんでしょうかねぇ。

クリスマスのときは山形の居食屋さん混んでたのにな。

そんな感じでバレンタインは過ごしまして、

確か帰りにアルコールを買おうと近所のコンビニに寄ったら、

そこのおじさん店員に

「最後の一個、チョコレートどうですか。一割、三割ぐらいならなんとかしますよ」

と声をかけられて、

そういや今年チョコレートあげてなかったなぁと思って

(だってチョコいらないからおいしいもんが食いたいとかいうから)

結局定価の三割引きで最後に残ってたチョコレートを買ってしまいました。

これであそこのコンビニのチョコレートは、

バレンタイン当日のうちに完売!

きっとあのおじさんがああやって声かけたから売り切ることができたんだろうなぁ。

まぁそれも

・値引きの権限がある

・値引きしても法的に何の問題もない

という条件が揃ってこそ成せる技ですけどね。

ただのパートや、書店員にはできないセールスですね。

で、最終的にチョコレートはわたくしの胃袋に収まるわけです。