気ままに生きるきさらぎの暮らし

ウェブリブログに書いていたものをブログタイトルを変更してお引越ししました。雑記ブログです。

本日の夢

覚えているうちに、記録しておこうと思います。

頭痛を感じながら見ていた夢は、

時々目を覚ましていたはずなのに内容がつながっているものでした。

おきつみは(たぶん)友達と列車に乗っていて、

修学旅行にでかけるところでした。

それは修学旅行の初日で、すごく長い列車の一番後ろの車両。

ずいぶん長い時間乗っているのに、まだまだ目的地につきそうにない。

「次の駅はどこ?」

きくと、目的地までもうすぐの駅。

「もうすぐつくな」と思っていると、

いつのまにか前の車両がなくなっていて、

おきつみの乗っている車両だけに。

どうも列車が右折したくて(?)

でも列車が長すぎて道路に割り込むには車の流れが途切れなくて(?)

仕方がないから最後尾の車両を置いてきぼりにして右折したんだとのこと(?)。

その説明に妙に納得してしまったおきつみ。

「たしかに前の車両は急いでたからね」なんて思ったりして(この辺は尼崎の事故の影響かも)。

おきつみの車両も右折して(? でも線路は続いているのよ)

しばらく行くと前の車両が見えてきた。

場面は変わって、見学場所。

博物館のようなところへ入るのに、

おきつみはあわてて荷物を持ったけど、

皆はショルダーバッグだけ持って出るのか

それとも大荷物も持ってでるのかどっちなんだと迷いながら、

結局荷物全部を持って列車から降りた。

その荷物をどこに置くかでまた慌てていて、

なんか古びた小屋のようなところのロッカーの上に、

紙の箱にコートと大荷物を無理やり入れて(この箱は店の鍵を入れとく箱に似てた)、

「盗まれたりしないだろうか?」と不安に思うもののそのまま見学に行った。

そして展示物を見ているときにおきつみの姉から携帯に電話が。

修学旅行に来ている、というと、

「なんで何も言わないで旅行にでかけるんだ」と怒られた。

普段電話で話しても口数の少ない姉だけど、

夢の中でもあんまりしゃべんなくて電話がつながっているのかわからないぐらい。

しかもおきつみは携帯を口の中に入れて飴でもなめてるみたいだし、

その状態で話もできてる。

一体これはどういうことで電話できてるんだろうと不思議に思ってた。

電話がつながっているのかいないのか、

確認しようと姉に声をかけるとなんと「実父が死んだ」とのこと。

おきつみはあわてて「今すぐ帰るから!」と電話を切って、

引率の先生にそう断り、

でも電車で来たから車はここにはないしどうやって帰ろう、

なんとかして帰らなきゃ、タクシー?電車?バス?

財布には確か帰れるだけのお金は入っていたはず…。

とおきつみの脳裏に財布の中身が浮かぶ。

さっき荷物を置いた古い小屋へ戻ると、

ロッカーの上におきつみの荷物がなくて、でもコートがクローゼットにかけてある。

紙の箱に入れた荷物もロッカーに収まってた。

誰かが片付けてくれたんだな、と思うのと同時に、

お金を入れていたバッグがなくなっているのに気づく…。

と、こんなわけのわからない夢でした。

来月社員旅行の予定があり、

実父も健康ではないおきつみにとっては、

ほんとに恐ろしい夢です…。