お子様の書き初め、どうされてますか…?
毎年ありますよね、学校で書き初め。
しばらく学校の廊下なんかに貼り出されたあと、年度末にはお家へ持ち帰る、書き初め。
我が家の場合、小学校のときは学校で色付きの厚紙に貼ってから展示されていたので、そのまま自宅でも飾っておけました。
ところが中学に上がったら、こんな状態で返されるではありませんか。
他の生徒の作品と上下をつなげて展示してたんですね、きっと。
そんなちょっと雑にも見える姿で持ち帰って来るのです。
去年はこの状態を、
こんな風に仕上げて飾ってました。
去年はなんと銅賞をもらえたんですねぇ。
あ、今年はなかったです、残念。
とはいえ娘が頑張って書き上げた作品ですから、きれいに仕上げて飾っておきたいバカ親。
今年もなんちゃって表装を実行致しました。
用意するのは百均のwattsで販売されている包装紙。
和紙ラッピング。(色はお好みで)
もちろん、一つ税込み110円。
2枚入りなので、2年分作れます。
まずは包装紙を広げて、そのままでは薄すぎるので縦半分に折って重ねます。
それを糊付け。
水糊だと仕上がりがうねうねするかもしれないので、固形糊の方がいいかもしれません。
それに作品を載せて好きな場所へ糊付けするだけ。
あーら簡単、あっという間に出来上がり。
サイズを合わせて切るなんて作業もありません。
こちらの包装紙、キラキララメ入りなのでパッと見けっこう高級そうに見えます。
おそらくあまり興味を持っていなかったであろう夫、去年の書き初めを丸一年 目にしていたにも関わらず、百均の包装紙で仕上げたとは思ってなかったようです。
「それ用のちゃんとしたやつ」に貼ったと思ってたそう。
騙されてやんの〜。
こちらの包装紙、ピンク系とかもあってカラー展開多いみたいなので、お部屋に合わせて選んでもいいですね。
以上、簡単すぎてブログもすぐ書き終えちゃうなんちゃって表装のご紹介でした!