先日謎の荷物として我が家に届いた「マジックグリル」、キャンペーンの景品になるだけあってなかなかの人気商品なんだそうですね。
21年モデルの
「JF-MG02-B」
というのが当選品の型番です。
当選品到着後色々検索してたらしい旦那が、ネット上の評判を見て早く試してみたくなったらしい。
予定になかった家焼肉を開催することにしました。
マジックグリルはプレートと足が取り外せるようになっていて、使用するときにはプレートに足をふたつ取り付けてコードをセット。
さぁ当選を祝って宴の開幕です!
焼くときには中央部で焼き、焼けてまだ食べないものは外周の保温スペースへ。
火力調整は二段階。
プレートは平らに見えますが中央部が若干たわんでいるので、脂がプレート外へこぼれだすなんて心配もありません。
また、タレ付きの肉を焼いても一切焦げ付かず、余分な脂はキッチンペーパーで時折拭き取りながら焼いていきました。
さらに一番のおすすめポイントは煙が出ないこと!
以前使っていたウン十年前のホットプレートで焼いているときは、いくら換気扇を回していても部屋中が真っ白になってしまうくらいだったのですが、このマジックグリルを使ってみたら、あら不思議、全く白くなんてならないではないですか!
換気扇も弱で回してるだけ。
これはいい!と旦那様感激してました。
床が油で滑りやすくなったり、家中に焼肉の匂いが充満したりってことがないと更に良かったのですが、さすがにそれは無理でしたね(笑)
やっぱり床は滑りやすくなりましたし、洗濯物は焼肉臭がとれませんでした(一応ファブリーズはしたんですよ)。
それでもですね、やっぱり脂の飛び散り方が違うなっていうのを実感したのは、いつも焼肉のときにテーブルを覆う新聞紙の汚れ方の違いですね。
前のホットプレートは飛び散った油で
↑こんな感じになってました。
プレート内も脂ギトギト。
そして焦げもすごい。
しかしマジックグリルは
↑こんなもの。
脂を拭き取りながら焼いたっていうのもあるのかなぁ。
いや、それにしたって飛び散りは少なかった!
メガネの汚れ方も段違い!
使用後は、プレートが温かいうちに汚れを拭き取って(この段階でもう洗わなくてもいいんじゃ?って思うくらいキレイになる)、冷えてから脚を外してプレートは水洗い。
説明書には「水洗い」って書いてあるので洗剤は?お湯は?使っちゃだめなの?と思ったのですが、You Tubeとかで洗剤で洗ってる動画あったそうなので普通に洗いました。
ただ、スポンジの研磨面は遠慮しました。
そしてはずした脚ふたつはなんと!
びっくり!
磁石でくっついちゃった!!
この脚、一人ずつだと自立しなかったんですよ。
なので扱いづらいなぁって思ってたんですが、まさかの「自らくっついて自立します」スタイル!
なんてお利口さんなの!
プレートもほんとに薄型なので片付けるのに場所も取らない。
素晴らしすぎる。
あ、ただひとつ、注意点。
プレートの裏側、鏡面仕上げになっててめっちゃキレイなんですが、水滴とかついた状態で使用するなって説明書に書いてあるんですね。
あれ、ほんとです。
ちゃんと拭き取ってから使った方がいいです。
水滴ついたままだったとこ、汚れが焼き付いちゃって落ちなくなってしまいました…。
まだ1回しか使ってないのにぃ。
ネット通販とか見ると二万円弱くらいが相場のようです。
我が家(4人)には多少小さいかなと思うサイズだったので(プレートは30×40cm)自腹で買うとしたらもっと大きくてもっと安い(一万円未満)で探してたでしょうから、商品のレベルでいったら我が家には勿体ないくらい(笑)
しかしこれからありがたく使わせていただきますよ。
ツルハさんほんとにありがとう!
このグレイトなホットプレートが気になる方はネット通販見てみてね↓
新商品はさらにバージョンアップしてるらしいですよ。